お知らせ

2021/10/28

一番健康的なのは小太りか

現在、主に先進国と言われている国では、肥満が大きな社会問題となっております。

太り過ぎは心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病、高脂血症の予備軍とされているからです。

BMIは体格指数と言われ、世界的な肥満度の基準となっています。

これは体重(㎏)を身長(m)×身長(m)で割ったものですが、

BMI18.5から25未満を正常(普通体重)としています。

25以上30未満が軽度の肥満、30以上は中程度、35以上は重度の肥満ということになります。

このBMIと死亡率との関係を見ると、確かにBMI30以上、さらに35以上になると死亡率がグっと上がります。

しかし注目すべきは、逆にBMI18.5以下の痩せ過ぎと言われる人の死亡率が一番高いという点です。

一番死亡率が低いのは、BMI25から30未満の小太りの人たちなのです。

普通体重の人たちが、わずかな差ですが、これに続いています。

意外な結果ですが、これは何を意味しているのでしょうか。

肥満はコレステロール値を高め、脂質異常症の原因になってしまいます。

コレステロールは動脈硬化を誘発するので、日本では総コレステロール値が220以上は健康上問題だとされています。

しかし、コレステロールは低ければいいというものではないのです。

コレステロール値が一定以下になると、性ホルモンの分泌が抑えられ、

免疫機能が低下したり、がんや感染症にも罹りやすくなるからです。

やはり何でもそうですが、数値というのは高すぎても低すぎても問題で、

健康にはちょうど良いという加減、つまりバランスが大切なのでしょうね。

 

 

 

 

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2021/10/25

イメージングの健康効果

生命の素である気をコントロールするためには、三つのコツがあります。

調身、調息、調心です。

最初と最後は同じチョーシンになってしまうので、最初の方を調体(チョータイ)と呼ぶこともあります。

調体は体に関することで、その動きや姿勢のことです。調息は呼吸のことです。

そして調心は意識の集中のことですが、別の言い方をするとイメージや意念ということになります。

さて、イメージングは気を扱うための大切な要素ですが、

実はそれだけでなく、私たちの健康に大きく関与していることが分かってきたのです。

がん細胞やウィルス、さまざまな細菌から身を守るために免疫系が働いていることはご存知でしょう。

この免疫系は良いイメージをすることで活性化するという驚くべき実験があるのです。

ヘンリー・ドレハー医師は自らが7週間にわたり、イメージトレーニングをする前と後で、自身の免疫細胞がどう変化したかを調べたのです。

その結果、好中球が12%、リンパ球が21%、NK細胞が32%、好酸球が16%も増えていたのです。

特にNK細胞の増加が顕著なのですが、NK細胞とはナチュラルキラー細胞と言って、特にがん細胞を攻撃することで知られています。

アメリカのカール・サイモントン医師は、がんに対するイメージ療法を実践していますが、

実際この療法でがんを克服した患者もいるというのです。

自身のがんを白血球がどんどん食べて小さくしていくイメージを1日3回10分間づつしたところ、

のどにあったがんが2か月後には消えてしまった、というのです。

このような療法は一見怪しげに見えますが、一定の科学的根拠が示されたことで、

「病は気から」の説明になりますし、逆に「健康も気から」とも言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

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2021/10/23

健康になりたいなら伝統的な日本食にかえれ

伝統的な日本食とは、穀類や野菜、果物、豆類を中心とした食事です。

これらは植物性食品ですが、動物性のものとしては、古来から日本人は獣肉よりも魚介類を多く採ってきました。

現在の日本人の平均寿命は男性で81歳、女性で87歳で、世界でも有数の長寿国になっています。

私たちの体は毎日採る飲食物からできていますので、

どんな食事をしているかが、健康や長寿、病気のかかりやすさに影響してくるわけです。

宮崎大学の故・島田彰夫教授によりますと、人間の体は元々植物を食べるようにできているそうです。

人間の体はそのような食事に適応するように進化してきたわけです。

太古の昔から人類は狩りをしてきましたが、大型の動物はなかなか捕獲することが難しかったでしょう。

その頃から木の実や食べられる植物を採取して生きてきたのではないでしょうか。

そのうち農耕が始まり、安定的に穀類や野菜を取って食べてきたと思われます。

現代の日本では若者を中心に、肉などの動物性脂肪やタンパク質を多く採るようになってきました。

食事が欧米型に変化しつつあります。

それに従って、大腸がんや乳がんなど欧米型のがんが多く発生するようになってきました。

最近、伝統的な日本食が、このがんの増殖を抑える効果があることが分かってきました。

以前、アメリカの国立がん研究所が疫学調査したところ、植物性食品のがん抑制効果が判明したのです。

それはデザイナーズ・ピラミッドという図で、どのような食品ががん予防に効果が高いか一目で分かるようになっています。

それによりますと、ピラミッドの頂点(がん抑制効果の一番高いもの)に、にんにくが位置しています。

その下には、キャベツや大豆、ショウガ、セロリ、ニンジンなどが並んでいます。

総じて野菜や穀類、豆類などの伝統的な日本食の品々が入っていますので、

健康や長寿ということを考えれば、やはり昔ながらの日本食が一番なのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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2021/10/21

ダイエットの三つの重点要素ーーー食事・運動・呼吸

ダイエットの本来の意味は食事に関することですが、最近では「痩せる」という広い意味で使われています。

この広い意味でのダイエットを成功させるには、何に注意したらよいのでしょうか。

私はダイエット成功のためには、ヒトの生物としての本能を知らなければならないと思っています。

ダイエットには食事療法がとても重要ですが、実はこれだけだと色々問題が起こることがあるのです。

ダイエットを始めてから1か月か2か月頃に「適応現象」と呼ばれるものが起こるからです。

これは生物が生命を維持するための本能と言ってもいいでしょう。

食事で摂取カロリーを制限すれば、生物は少ないカロリーで生きられるように、消費エネルギーを減らすようにするのです。

つまり痩せにくい体に変わってしまうのです。

ここで運動の効用を考える必要が出てきます。

運動はエネルギーを消費するので、運動することで摂取カロリーが変わらなければ痩せていくわけです。

また呼吸法もダイエットには大事な要素になります。

呼吸とは呼吸筋を動かす運動でもあるのです。

ダイエットには息を吸った時に横隔膜をへこませる「逆腹式呼吸」が有効だと言われています。

この呼吸を食事の30分ほど前にするとお腹がすかなくなるからです。

ダイエットを成功させるためには、食事と運動、呼吸の三つの要素が必要なのです。

 

 

 

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2021/10/19

遠隔気功の根拠

 

東京四ツ谷の気功サロンでは、ご依頼があればマスターコースの講座の中で遠隔気功もやっています。

外気功は気というエネルギーを他の人(ペットでもよい)に放射することですが、

その気を遠くに飛ばす、というのが遠隔気功と呼ばれているものです。

しかし、ずっと遠く離れている人に影響を与えることなどできるのでしょうか。

できるとすれば、その根拠はどこにあるのでしょうか。

私はユング心理学の集合的無意識という概念に、その根拠があると思っています。

ユングは19世紀に活躍したスイスの精神分析医です。

ユングは、当時の学界では異端とされていたフロイトの夢解釈の理論に自分の考えが似ていることを発見してフロイトに近づきました。

当初フロイトとユングは意気投合し、フロイトはユングを自分の後継者と考えるようになっていました。

しかし突然、この良好な関係は終わりを迎えてしまうのです。

その理由は、当時のフロイトの理論はとても革新的であり、学界の常識とはかけ離れたものだったのですが、

ユングはその上を行く、とてもぶっ飛んだ理論を発表したからです。

それが集合的無意識です。

一人一人の人間には皆、意識があり、その下には無意識層が広がっていると考えられますが、

ユングはこの無意識層の下に人類が共有する無意識、つまり集合的無意識があると言うのです。

外気功は、気というエネルギーに当事者の意識エネルギーが加わったものと私は考えています。

だから遠隔気功だけでなく、祈りや呪いといったものも、その意識エネルギーを遠くに飛ばすに際し、

人類が共有する集合的無意識の中を通ると考えれば説明がつくわけです。

ユングはシンクロニシティー(共時性)や予知夢などの不思議な体験をたくさんしていたので、

心理学的にその現象を説明するのに、集合的無意識なる概念を考えたのでしょう。

ただし、これは科学的に証明されたわけではありませんので、

あくまでも仮説の段階ではあるのですが・・・。

 

 

 

 

 

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気功サロンから人気の講座のご案内や健康情報やお役立ちコラムをご紹介しております

新宿区四谷にあるサロンでは、お知らせページにて講座のご案内や日頃の健康維持や疾病予防に役立つ情報をご紹介しております。
気功師によるコラムも掲載しておりますのでぜひご覧ください。コラムから伝わってくる人柄や考え方などに触れていただければ、当サロンや施術についてご納得いただけ、ご安心いただけるはずです。
気功というと不思議なイメージを持たれたり、特別な世界の話と思われたりする方が少なくありません。ですが、気というのは全ての方に流れる生命エネルギーの1つです。オーバーワークや情報の氾濫、人間関係の難しさなどストレスに囲まれた現代社会において乱れやすい気の流れを整えることで、お体が本来持つ自然治癒力を回復させ、日々の健康維持や疾病予防にお役立ていただけます。