お知らせ

2022/08/30

トキソプラズマという寄生生物(2)

宿主に寄生する微生物はたくさんいます。

たとえば私たちの体の中にいる腸内細菌もそうです。

腸内だけで100兆個もいるというから驚きですね。

しかもこれらの細菌(微生物)が宿主である私たちを操作していると聞いたら、どう思うでしょうか。

トキソプラズマはネコの体内で有性生殖をします。

だから子孫繁栄のために、この寄生生物は多くのネコに感染することを目論むのです。

感染したネコの糞にトキソプラズマは含まれているのですが、

ネズミがその糞を食べたり、触れることで、トキソプラズマはネズミに寄生します。

さて、ここからがこの寄生生物の子孫繁栄戦略のすごいところで、

ネズミの脳に到達すると、その脳を自分に都合良いように操作するのです。

なんと、トキソプラズマに感染したネズミはネコを恐れなくなるのです。

そればかりか、むしろネコの尿が媚薬に替わるごとく、引きつけられてしまうのです。

しかもこのネズミはとても活動的になる、というのです。

その結果、ネズミはネコに簡単に捕食されてしまい、

トキソプラズマはネコに寄生することに成功するわけです。

う~ん、ただの単細胞生物がここまで考えているのでしょうか。

そのメカニズムについては次回に説明しますが、

トキソプラズマに限らず、寄生生物の宿主を操作する戦略は、

医学だけでなく心理学、法学など社会的な大問題をはらんでいると私は感じているのです。

 

 

 

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中島克己の気功サロン
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2022/08/28

トキソプラズマという寄生生物(1)

私は外気功講師という職業柄、医学には多少とも知識があると思っていました。

しかし知らなかったこともあるのですね。

というか、一般的な医学書を読んでも、寄生生物の正体についての記述はあまりみかけませんでした。

最近続けて、『迷惑な進化』(シャロン・モアレム著)と『心を操る寄生生物』(キャスリン・マコーリフ著)という、

似たような内容の医学、生物学関連の本を読んだのですが、

そこにトキソプラズマという寄生生物のことが出ていて、初めてその存在を知ったわけです。

トキソプラズマは単細胞の生物で、脊椎動物に寄生し、そこで増殖するというのです。

地域や環境(衛生状態や食習慣)によって感染率は違うのですが、

世界の人々の15%から50%も感染しているというから驚きです。

こんなに多くの人がトキソプラズマに感染しているのに、あまり話題にのぼらないのは、

ほとんどの場合、罹っても軽い風邪症状を呈するだけだからです。

ただし、妊娠中の女性が感染した場合は子供に知恵遅れ等の精神遅滞が出る恐れがあるので注意しなければなりません。

私がトキソルラズマを取り上げた理由は、現在この寄生生物については、私たちの話題にあまりのぼりませんが、

私がこの2冊を読んだ結果、この寄生生物の研究がもっと進めば、

将来とても大きな問題に発展すると感じたからです。

それについては、このコーナーで次回言及したいと思います。

 

 

 

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2022/08/25

病原菌の立場からの見方

私たちに病を引き起こす原因となる細菌やウィルスに対して、

私たちは常に一方的な見方をしているように思います。

つまり彼らは私たちの敵であり、なんとか撲滅させよう、という立場です。

そこで強力な抗菌剤を発明し、一度は彼らを窮地に追いやることに成功するのですが、

彼らも去るもの、その抗菌剤が効かなくなるように変異するのです。

いわゆる耐性菌というものです。

それらをまた撲滅すべく新たな抗菌剤を発明し、それに対してまた耐性菌ができる。

いつまでたってもイタチゴッコで終わりがありません。

これは言わば世界の軍拡競争みたいなもので、この競争に折り合いをつけることはできないのでしょうか。

そのヒントは、病原菌の立場から見てみることにあるのかも知れません。

私たちが風邪をひくと、咳やクシャミがでてきます。

これは私たちの立場で言うと、病原菌を排出しようとする自然な現象と言えるでしょう。

しかし病原菌から見たらどうでしょうか。

彼らは子孫を繁栄させるために、なんとか多くの人に感染したいわけです。

それには咳やクシャミはまたとないチャンスなわけです。

そこで病原菌は私たちの喉や鼻の奥をくすぐって、咳やクシャミを誘発しているのかも知れません。

う~ん、見方を違えれば別の背景が見えてきそうです。

ウィズコロナもそうですが、お互いが決定的な窮地に陥らないような妥協点を見つけるのが賢明かも知れません。

 

 

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2022/08/23

気功サロン営業再開について

先週、妻がコロナ感染したことは前回伝えました。

私は大丈夫なのですが、濃厚接触者であるため、最低でも7日間の隔離が必要と言われました。

そこで今週25日(木曜日)までは、気功サロンは休業せざるを得ない状況になりました。

皆様には本当に申し訳なく、心苦しいのですが、

ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

なお、振り替え授業につきましては、個々に対応させていただきます。

 

 

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2022/08/19

気功サロン臨時休業のお知らせ

皆様いつもありがとうございます。

実は、妻がコロナ感染してしまいました。

私自身は無症状で元気なのですが、濃厚接触者であるため、気功サロンは休まざるを得なくなりました。

本当に申し訳ございません。

来週は大丈夫と思いますので、よろしくお願い申し上げます。

なお、振り替え授業につきましては個々に対応させていただきます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

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気功というと不思議なイメージを持たれたり、特別な世界の話と思われたりする方が少なくありません。ですが、気というのは全ての方に流れる生命エネルギーの1つです。オーバーワークや情報の氾濫、人間関係の難しさなどストレスに囲まれた現代社会において乱れやすい気の流れを整えることで、お体が本来持つ自然治癒力を回復させ、日々の健康維持や疾病予防にお役立ていただけます。