お知らせ

2021/09/12

長寿の秘訣⑤ーーー禁煙と小酒

私たちが体に取り入れるのは、単に生きていくための飲食物だけではありません。

嗜好品と言われるものがあります。

コーヒーや紅茶、緑茶、タバコ、お酒などがその代表的なものと言えるでしょう。

コーヒーやお茶類は健康上の有効性が謳われていますので、

飲み過ぎなければ、健康的な嗜好品と言えると思います。

お酒も、肝臓でのアセトアルデヒドを分解する酵素を全く持たない人、いわゆる下戸を除いて、

少量なら健康上の有効性が認められています。

アルコールは食欲を増進させ、血行を良くし、ストレス解消にも役立つからです。

ただし、飲みすぎは健康に重大な問題をもたらします。

特に肝臓に大きなダメージを与え、肝硬変から肝臓がんという最悪のケースになることもあるわけです。

また飲みすぎは脳への深刻なダメージを与えると言われています。

だからお酒はほどほどに(人によってその基準は異なりますが)飲むのが良いでしょう。

一方、タバコは健康にとって「百害あって一利なし」と言われています。

愛煙家にとってタバコはなかなかやめられませんが、健康にとって重大な敵となってしまうのです。

1本吸ったからといって、すぐに健康被害が出るわけではありませんが、

タバコの害は長年にわたる体内での蓄積によって、その牙をむく時が出てくるのです。

タバコは血行を悪くするので、全身の健康状態に影響をもたらします。

またタバコは肺がんの大きな原因と言われていますが、実は肺だけではありません。

口腔、咽頭、喉頭、食道、膀胱、肝臓、腎臓などのがんにも大きく関与することが分かっています。

またタバコの問題点は、他の発がん物質と合わさると、逆の意味で相乗効果が出るということなのです。

タバコと酒、タバコと動物性脂肪、タバコと大気汚染、タバコとアスベスト、タバコと紫外線、タバコと放射線というように、

それぞれの発がん物質とタバコがからむと、がんの発生率はグンと上がってしまうのです。

やはり長寿のためには禁煙と小酒がその秘訣と言えるでしょう。

 

 

 

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2021/09/11

長寿の秘訣④ーーー気の活用

私は長年、気功を生業としているので、健康を考える時、気功という概念がすぐ頭に浮かびます。

気は生命エネルギーで命の素なのですが、それを意識していなくても私たちは自然からその気を取り入れているのです。

ただ気功を学べば、気を活用しやすくなるわけです。

さて、気を意識しなくても自然にそれを取り入れているのは、主に呼吸によるのです。

呼吸が止まれば生きていけませんので、呼吸は生命の基本と言えるでしょう。

ただし、呼吸のやり方により、その効果はだいぶ違ってくるのです。

健康のための呼吸の三要素は、腹式呼吸、鼻呼吸そして深呼吸です。

呼吸は意識と無意識の両方でできますが、ほとんどの場合は無意識でやっているはずです。

だから上記の三要素ができていない場合は、時々は意識して呼吸してみましょう。

特に深呼吸は意識していないと、なかなかできません。

さて、私たちは生命エネルギーである気を呼吸によって体内に取り入れているわけですが、

良い気の充満した所というのが自然界にはあるのです。

森林浴という言葉がありますが、木々の多い場所は気が充満していると言っていいでしょう。

なぜなら植物は二酸化炭素を取り入れ、酸素を排出しているからです。

また森林は、植物が出すフィトンチッドという芳香物が充満していると考えられます。

これは人体に対する自然の恵みと言えるでしょう。

また、気を活用するには神社や仏閣をめぐるのもいいでしょう。

これらの建造物は、風水的に見て、良い気の集まる場所に建てられているからです。

神社には御神木がありますが、この木から採気するのもいいでしょう。

 

 

 

 

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2021/09/09

長寿の秘訣③ーーー早寝早起き

健康のための重要な要件というと、すぐ思いつくのが食事、運動そして睡眠です。

睡眠時間は歳と共に短くなる傾向があります。

実際、赤ちゃんや幼児はよく寝ますが、老年になるとすぐ目がさめてしまいますね。

さて、睡眠が健康にとって大変重要であることは間違いありません。

睡眠の効用としてはーーー①脳の休養があります。

アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβは睡眠中に排出されることが分かっています。

また睡眠は、②記憶の整理や③ホルモンバランスの調整、④免疫力の向上など、

健康生活を維持するために、とても重要な要素なのです。

また睡眠はその質が大事ですが、これはいつ寝ているか、ということに関係してくるのです。

睡眠のゴールデンタイムというのがあります。

それは夜の12時から夜中の3時までの3時間で、この時間は眠りについていたいのです。

だから同じ7時間睡眠といっても、

夜10時に寝て朝5時に起きるのと、夜中の3時に寝て朝10時に起きるのとでは、疲れの取れ具合が全然違うのです。

近代の文明国家では電気が発明されて、夜も大変明るくなりました。

だから現代人は夜更かしをし、昼夜逆転の生活をしている人もいます。

しかし、このような状況は人類の何百万年という長い歴史の中では、ほんの一瞬でしかありません。

大昔から人は、日の出とともに起き、日の入りで暗くなると眠りについていたのです。

これがDNAに刻まれた私たちのベストな生活と言えるでしょう。

「早寝早起きは3文の得」と言いますが、長寿の秘訣でもあるのです。

 

 

 

 

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2021/09/07

長寿の秘訣②ーーー運動の習慣化

健康状態を保持できなくなること、つまり健康寿命の終わる要因の一つに筋肉の衰えがあります。

特に老齢化に伴う下半身の衰えは顕著で、車イス生活になってしまいます。

正確な統計はないようですが、身体障碍者の約50&は車イス使用者と言われています。

私がかつてアニマルセラピーのボランティアで参加した老人介護施設では、約70%の人が車イスでした。

また運動は筋肉の保持だけでなく、肥満や生活習慣病を予防することが分かっています。

特に狭心症や心筋梗塞などの心臓病を防ぐ効果が高いのです。

その他、乳がんや子宮がんなどの女性のがん予防にとても効果が高いのです。

アメリカの研究ですが、約5400人の大学卒業の女性を対象にした調査では、

大学時代から運動を続けていた約2600人の人たちに対し、

運動をしていなかった約2800人の人たちの乳がん発生率は86%も高く、

また子宮がんや卵巣がんの発生率も2.5倍も高かったそうです。

ただし、運動はやりすぎると逆に健康に良くないという意見もあります。

運動をしてエネルギー代謝率が上がると、活性酸素の量も増えるからです。

この活性酸素は細胞を傷つけ、老化やさまざまな病気の原因になることが分かっています。

若いうちは活性酸素の毒を消去するSODという酵素が潤沢にでるので、運動の弊害はありませんが、

老齢化に伴って、このSODの出が悪くなるので、運動のやりすぎによる問題が出てくるわけです。

結論から言いますと、運動は筋肉の保持や血液循環を良くするので、

歳をとっても運動を習慣化することが大切でしょう。

ただし、やりすぎは良くありませんので、

その人に合った適度な運動を心がけることが長寿の秘訣と言えるでしょう。

 

 

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2021/09/06

長寿の秘訣①ーーーカロリーコントロール

ここで言う「長寿」の意味は、ただ長く生きるということではありません。

健康で誰の世話にもならずに生きていけるーーーつまり健康寿命の長さのことです。

この長寿を達成するためには、いくつかのコツがありますので、それをシリーズでお伝えしようと思っています。

その第1回目は、カロリーコントロールです。

よく「腹八分は医者いらず」と言いますが、105歳まで生きた医師の日野原重明氏のモットーは「腹七分」だったと言います。

食事を腹いっぱい食べずに制限することは、長生きにつながることが動物実験で証明されています。

与えるエサを制限したネズミの寿命は、自由にエサを食べていたネズミに比べ、明らかに延びていたのです。

与えるエサを60%に減らした群で比べると、寿命が15~30%延びていたのです。

また、エサを制限することで、がんの発生も減少したと言います。

ただし簡単に「腹七分」と言っても、実行するのは容易ではありません。

日野原先生はそれを実行するために、2日単位で考えていたようです。

つまり、ある日にカロリーの高い美味しい食事をしたら、翌日はその分を考慮してカロリーをかなり制限する、というわけです。

人によっては3日でも4日でもいいと思いますが、このようなやり方なら実行可能ではないでしょうか。

カロリー制限は肥満防止だけでなく、生活習慣病予防にも役立つはずです。

 

 

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気功というと不思議なイメージを持たれたり、特別な世界の話と思われたりする方が少なくありません。ですが、気というのは全ての方に流れる生命エネルギーの1つです。オーバーワークや情報の氾濫、人間関係の難しさなどストレスに囲まれた現代社会において乱れやすい気の流れを整えることで、お体が本来持つ自然治癒力を回復させ、日々の健康維持や疾病予防にお役立ていただけます。