病気別外気施術法(3) 「白内障と緑内障」
2016/06/07
目の病気でよく知られているものに白内障と緑内障があります。
病名は似ていますが、その原因や対処法は全く違います。
症状は似ています。目がかすんだり、まぶしく感じたり(白内障)、
また視野が狭くなったり、見えない部分が出現したり(緑内障)します。
白内障の原因は、目のレンズの役目をする水晶体が曇ってしまうことによります。
緑内障の方は、房水が目の中を正常に循環することで、眼球の形状を保っているのですが、
その房水の流れが阻害され、眼圧が高まることで視神経に障害が起こることが原因です。
眼圧を下げることが大事ですが、正常な眼圧でも発症する人がいます(正常眼圧緑内障)。
このような人は、もともと遺伝的に視神経の弱い人なのでしょう。
失明原因の第1位は緑内障だと言われていますので注意しなければなりません。
さて気功施術の有効性ですが、残念ながら白内障にはあまり気功は効かないと言われています。
しかし緑内障には気功は効果があると言われています。
まず患者をイスに腰かけていただき、施術者は目に指先法(指先から気をレーザー光線のごとく放射する)で行います。
指は1本の場合は中指、2本の場合は中指と人差し指を使います。
この時のイメージは、房水が目から排出するように念じます。
次に手のひらの労宮というツボから気を発し、目全体を温めます。
目を温めることで血液循環が良くなり、自己治癒力が増すからです。
中島克己の気功サロン
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