外気施術法④ 「そう病気法」
2016/08/19
今回のそう病気法は、気功の施術としてはちょっと異例のやり方です。
これは、気を放射するというよりも、イメージで病巣を取っていくからです。
やり方は、人差し指、中指、薬指の3本を使います。
そしてイメージの中で、この3本を使い、体の中の病巣をつかみ出すのです。
つかんだ後は、地面の中に捨てるところまでイメージします。
適応症状は、ガンや筋腫などのできもの、胆石や結石等の石を取り出すのに効果的です。
ただし、1,2回の施術で劇的な変化を期待することはできません。
一定期間、外気功の施術を受けることで、徐々に快方に向かうものと思われます。
このようにイメージを全面的に使うやり方の一例として、サイモントン療法があります。
アメリカのテキサス州の癌カウンセリング研究センターのカール・サイモントン医師が実施しているもので、
癌の患者さんに対し、白血球が癌細胞をやっつけるようなイメージを描いていくのです。
このやり方で、実際に癌が消滅した例もあるそうです。
イメージとは心の働きです。
「病は気から」というように、心と体はお互いに影響しあっていることは分かってきています。
だから、イメージを使う今回のやり方も、人によっては大きな効果が期待できると思います。
中島克己の気功サロン
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