最初の生命はどうやって生まれたのかーーー気エネルギーからの考察
2017/02/12
約46億年前に地球が生まれ、約38億年前に最初の生命が誕生したと言われています。
でもどこで、どうやって生まれたのか、それは未だ謎なのです。
人体を徐々に分解していくと、系統→組織→細胞→高分子→分子→原子と進んでいきます。
これを逆にたどると、原子→分子→高分子→細胞→組織→系統→人体となるわけですが、
実は細胞ができた時に命が吹き込まれたのです。不思議ですね。
新しい段階に進んだ時に新しい性質が生まれることを学術用語で「創発」と言いますが、
高分子から細胞に段階が進んだ時に、創発して命が生まれたわけです。
でも最初の命は地球のどこで、どうやって生まれたのでしょうか?
中心に遺伝情報を持った核があり、さまざまな高度のメカニズムを備えた細胞がどうやって生まれたのか?
この謎にはいくつか仮説がありますが、村上和雄という遺伝学者は、
サムシング・グレートがいたのではないかと主張しています。
サムシング・グレート?(偉大なる何か)---それって「神」ではないの?と思ってしまいますが、
科学者が「神」の名は出しづらいのでしょうね。宗教っぽくなってしまいますから。
この辺はよく分からないところですが、サムシング・グレートがいたとして、
この存在が発するエネルギーを「気」と呼んでもいいのではないかと私は思っているのです。
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