人体の基礎知識22ーーー人体で最も大切な所(骨からの所見)
2017/07/18
人体は206個もの骨から構成されています。
骨の役割は大きく2つあります。
一つは私たちの体を支える柱の役目をしていることです。
骨のつながりすべてを骨格と言いますが、これがあることで、姿勢を保ったり色々な動きができるのです。
もう一つの役割は、体の大切な場所を保護することです。
この2番目の役割を見ることで、人体の最も大切な所がわかるのです。
まず、脳を考えてみましょう。
脳は生命維持の中枢であり、生命活動の司令塔でもあります。
だから最も大切な部分と言えますが、脳は頭蓋骨の中にあって、外力から保護されていますね。
また、心臓や肺は、活動を停止したらすぐ死んでしまいます。
だからここも大変大切な部分です。
心臓や肺も、胸郭という肋骨で鳥かごの形の骨格の中で保護されていますね。
脳を保護する頭蓋骨、心臓や肺を保護する胸郭の構造は、
人や犬、猫などの哺乳類だけでなく、鳥類や爬虫類、両生類まですべて共通しているのです。
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