気を出すための三つのコツ
2017/12/22
前回私は、気を出すという外気功は、あるコツと練習で誰でもできると言いました。
そのコツは三つあって、調身(調体)、調息、調心と言われるものです。
この三つはそんなに難しいものではありません。
このコツを学び、練習していけば、誰でも気を出すことができるのです。
ただし一流となるためには、日々の努力は必要になります。
このことは楽器の習得でも、スポーツでも同じですね。
それではこの三つのコツを簡単に説明します。
<調身(調体)>
体に関することで、動きや姿勢を指します。
どんな動きや姿勢をしたら、気を扱うことができるか、ということです。
柔道でも剣道でも華道でも茶道でも、型というのがありますよね。
あの型と同類と考えても差し支えないでしょう。
<調息>
呼吸のことです。気功と呼吸は密接な関係があります。
気を体に取り入れる時は息を吸い、出す時は吐くようにするのです。
<調心>
意識の集中のことで、イメージとか意念とも言います。
気を純粋なエネルギーと考えるならば、エネルギーは見ることができません。
見ることができないものについてはイメージを使うようにするのです。
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