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胃がんや胃潰瘍の原因としてのピロリ菌

胃がんや胃潰瘍の原因としてのピロリ菌

2018/01/29

日本人の胃は弱いと言われています。

確かに胃がんは昔、がん患者数の第1位でした。

今は1位ではなくなりましたが、依然、欧米諸国に比べて高い水準になっています。

その原因はビタミンA不足とか塩分の採りすぎなどと言われてきましたが、

近年(1980年代)になって、ピロリ菌の存在がクローズアップされてきました。

 

今までは、胃は強い酸性の状態なので、菌は生存できないと考えられていました。

ところが、ピロリ菌というバクテリアは酸を中和する酵素を出すことができ、

胃壁の粘膜に住み着くことができるのです。

このピロリ菌が胃炎をはじめ胃潰瘍や胃がんの原因になると考えられているのです。

 

こう考えると、日本人の胃が弱い理由も分かるのです。

欧米ではピロリ菌の感染率が20~30%くらいなのに対し、

日本人では40歳以上の人に限ると、70%もいると言われているからです。

 

 

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