病気と環境因子④ーーーアルコール
2018/03/10
「酒は百薬の長」と昔から言われますが、もちろん一概に言えることではありません。
適度な酒というのは体に良い影響(たとえば血行を良くする)があるのですが、
この適度というのが人によって違うからです。
全く酒が飲めない人は、アルコールの毒であるアセトアルデヒドを分解する酵素を持っていませんので、
こういう人は少量のアルコールでも体に悪影響が出てしまうのです。
過度の飲酒は肝臓に障害を与えます。また脳にも悪影響が出ると言われています。
この状態が長く続くと、肝硬変から肝臓がんになる可能性が高くなるのです。
また飲みすぎは、肝臓がんだけでなく、口腔がん、喉頭がん、食道がんなどの原因になることが分かっています。
特にアルコールとタバコが結びつくと、これらのがんにかかるリスクが飛躍的に増えるので注意しなければなりません。
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