男女の産み分けは男の責任
2018/05/21
よく昔からお世継ぎと言って、男の子が生まれることを望む傾向がありました。
家督も長男が継ぐというのが一般的で、これが男尊女卑の風潮になっていたのでしょう。
現在はこのような考えは少なくなりましたが、子供が欲しい時、性の希望はあるようです。
さて、男の子が生まれるか女の子が生まれるかは、精子に決定権があるのです。
性染色体は、女性ではXX.男性ではXYです。
細胞分裂した時、精子はXを持ったものと、Yを持ったものに分かれるわけです。
女性は両方Xなので、分裂してもXしか残りません。
ここでXを持った精子が受精すればXXとなり女の子が、
Yを持った精子が受精すればXYとなり男の子が生まれるわけです。
だから性の決定権は男性が握っているのです。
昔、女の子しか生まず、お世継ぎができないという理由で女性側を責めることもありましたが、
これは大きな間違いなのですね。
ところで男女の産み分けは可能でしょうか?
Y精子はアルカリ性に強く、酸性に弱いという特徴があります。
X精子は反対に、酸性に強く、アルカリ性に弱いのです。
女性の膣は基本的に酸性ですが、排卵日には酸性が弱くなります。
だから男の子が欲しければ、排卵日かそのすぐ後に性交すると良いでしょう。
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