ビタミンを活かす調理法
2019/02/10
体をつくったり、エネルギーとなる栄養素は三大栄養素と言われています。
それは炭水化物、タンパク質、脂肪の三つです。
しかしこれだけでは健康を維持することはできません。
どうしても必要なのがビタミンやミネラル類です。
これらは三大栄養素の働きを助け、体の調整や病気予防など、健康にとってはなくてはならないものなのです。
一概にビタミンと言っても、AやB,Cなど色々あり、またそれぞれ特徴を持っています。
またビタミンCのように自分の体で合成できないものもありますので、
飲食物からそれらを取り入れる際の調理法などを把握しておく必要があります。
各ビタミンの性質を知っておくと、調理する時にとても役立ちます。
たとえばビタミンの性質を「水に溶けやすい」と「熱に弱い」の二つの部分で見てみます。
まず水に溶けるビタミンはB群やCです。
だから調理法で鍋など、つゆを一緒に飲む料理だとビタミンを体にうまく取り入れることができるでしょう。
ビタミンAやD,Eは水には溶けません。
また熱に弱いビタミンはB1、C、Dなどです。
これらのビタミンは熱で壊れてしまうので、調理法には気をつけなければなりません。
逆にAやB2、B6、B12、Eなどは熱に強いので安心です。
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