腎臓と脾臓・・・西洋とは違う東洋医学的解釈
2019/03/25
西洋医学と東洋医学で、内臓に関して違う解釈をしているケースがあります。
例えば腎臓。腎臓は体の老廃物を外に出す役割があります。
腎臓の働きで私たちの体は常に血液を清潔に保つことができるわけです。
だから重い腎臓病になると、血液を浄化するために透析を受けなければなりません。
ただ東洋医学では、腎にもう一つ重要な役割を与えています。
それは男性と女性が受精して新しい命が生まれた時に先天の気が芽生えたと考えますが、
この先天の気がいったん蓄えられる場所が腎なのです。
脾臓は西洋医学では古くなった赤血球を壊したり、免疫機能に関係した臓器ですが、
東洋医学では、胃とともに飲食物の消化に関わる臓器とされています。
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