タバコはがん発生に相乗効果をもたらす
2019/09/15
現代の日本において、死因の第一位はがんです。
現代日本は長寿社会になったせいか、日本人の2分の1はがんになります。
つまり二人に一人ですね。そして3分の1はがんで死ぬわけです。
さて、タバコががん発生の大きな原因になることは近年の研究で分かってきました。
またタバコは肺がんだけでなく、色々ながんにも関連しているのです。
肺がんはもちろん、膀胱がんや食道がん、肝臓がん、胃がんなど様々ながんに影響を及ぼしています。
そして近年分かってきたことは、タバコはがん発生に相乗効果をもたらすということです。
がんの原因になるものは色々あります。
例えば食品添加物やアルコール、アスベスト、紫外線、さまざまな炎症などです。
そしてこれらにタバコが加わると、著しくがんになりやすくなると言うのです。
近年の日本人の喫煙率の推移を見てみると、幸いなことに全体的に下がっているようです。
これは「タバコは健康に悪い」という情報が浸透してきた結果でしょう。
昭和40年代は男性の喫煙率は約80%でしたが、最近は30%を切るようになっています。
しかし女性はほぼ横ばいで10%前後を維持しています。
女性は男性にくらべタバコの影響が出やすいので注意しなければなりません。
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