日々の健康は尿で分かる
2020/02/08
私たちは普通1日に5~7回くらい排尿します。
それ以上に多い場合は頻尿と言われ、また少ない場合は乏尿と言われます。
このようなケースは心理的なものも多いですが、重大な病気が隠れていることもありますので、注意しなければなりません。
乏尿の時は、急性腎炎や急性腎不全といった病気が考えられます。
また頻尿の時に疑われる病気は、膀胱炎、前立腺炎、尿道炎、膀胱腫瘍、膀胱結石、前立腺肥大症などです。
その他、歳をとってくると膀胱の壁の弾力性が失われてくるので、
尿を多く溜めることができず、頻尿になることも多いようです。
尿の色は日々の健康のバロメーターになります。
健康な尿の色は、淡い黄色で透明です。
そうでない場合は、色々な病気が隠れていると判断できます。
赤い色の尿は血尿と言われ、血液が尿に混じっているのですが、
腎臓や尿道、膀胱に何らかの障害が起こっていると考えられます。
また尿が黄褐色の場合は黄疸症状の現れですから、肝臓や胆のうの異常が疑われます。
白く濁って泡立つ尿は糖尿病のサインです。
その他、薬の服用や食品によって尿に色がつくこともあります。
中島克己の気功サロン
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