罹患しやすい人しにくい人③ーーー血液型との関係
2020/07/12
ABO式の血液型では、日本人の場合、A型が約40%、O型が約30%、B型が約20%、AB型が約10%と言われています。
この血液型と罹患に関し、何か関係があるのでしょうか。
寄生虫博士と呼ばれている藤田鉱一郎医師が書いた「パラサイト式血液型診断」によると、
血液型によって罹患しやすい病気、しにくい病気があると言うのです。
昨今の新型コロナウィルスによる感染症の場合、
A型の人は重症化しやすく、O型は重症化しにくいというデータがあるそうです。
藤田医師の著書によると、一般的にA型は罹患しやすく、O型はしにくいと言うのです。
ただし血液型によって、なりやすい病気、なりにくい病気がありますので、それを列記しますと・・・、
A型がなりやすい病気は、肺結核、マラリア、ノロウィルス感染症、胃がん、食道がん、乳がん、子宮がん、心筋梗塞など。
O型がなりやすい病気は、コレラ、ペスト、病原性大腸炎、胃潰瘍など。
B型がなりやすい病気は、肺結核、肺炎、フィラリアなど。
AB型がなりやすい病気は、梅毒、天然痘、肺炎などだそうです。
逆になりにくい病気の観点から言うと、O型の場合はとても多く、がん全般の他、梅毒、肺結核、肺炎、脳梗塞、心筋梗塞、肝硬変などです。
巷では血液型と性格の関係が話題になりますが、
藤田医師によると、罹患との関係で性格が影響されるのではないかと言っています。
その詳しい内容は次回に書いてみます。
中島克己の気功サロン
https://kikoh-salon.com
住所:新宿区四谷2-3-6 パルム四谷1002号室
TEL:045-383-1741
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
----------------------------------------------------------------------
気功サロン
〒
160-0004
住所:
東京都新宿区四谷2-3-6 パルム四谷1002
電話番号 :
080-6584-4965
----------------------------------------------------------------------