気と氣の違い
2020/08/16
普通私たちは、「気」の字を使って「気功」と書いています。
私も慣例に従って「気」の字を使っています。
しかし合気道の先生である藤平光一氏によると、「気」は使うべきではないと言っています。
「気」ではなく「氣」が正しい字なのだと。
「氣」の中部分の「米」は広がりを表すのに対し、
「気」は〆てしまうからだと。
そんな事はどうでもいいと思うかも知れませんが、Oリングテストをやるとその違いがはっきり出てくるので不思議です。
紙に大きく「気」と「氣」の字を書いたものをそれぞれ用意します。
それぞれの紙に片手を置いて、もう片方の手でOリングをつくると、
「気」の字に手を置いた方のOリングはすぐ開いてしまうのです。
まあOリングテスト自体に仮説はありますが科学的根拠はありません。
だから説得力に欠けるのですが、気の不思議を体験していただくために、
気功サロンでは入門講座の中で、このパフォーマンスを行なっています。
ああ「気功サロン」ではなく「氣功サロン」と書くべきか。
中島克己の気功サロン
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