体調管理におけるホルモンバランスの大切さ
2020/09/01
私たちの体を調整する働きをしている化学物質があります。
これは内分泌器官から放出されるもので、一般的にはホルモンと呼ばれています。
ホルモンは生物活性物質の総称で、体のさまざまな機能や生命活動を調節する役目を持っています。
代表的な内分泌器官は下垂体、副腎、甲状腺、膵臓、性腺などで、それぞれ特有のホルモンを産生、分泌しています。
このホルモン分泌はとてもバランスが大切で、多すぎても少なすぎても体の不調をもたらすのです。
たとえば下垂体から分泌される成長ホルモンが多すぎると巨人症になるし、
少なすぎると小人症になってしまいます。
また甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンが多すぎると、突出した目玉が特徴のバセドウ病になるし、
反対に少なすぎると橋本病になるのです。
東洋医学では陰と陽のバランスが崩れると病気になると考えられていますが、
どんなものでも、やはりバランスが大切なのですね。
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