血液と血球の働き
2020/12/29
私たちの体の中を流れる血液は命の泉でもあります。
血液は体重の約13分の1ほどあり、体重60kgの人だと5リットル弱あります。
この血液が半分近く失われると死んでしまいます。
命の泉というのはそういう意味で、生命を司る元と言っても過言ではないでしょう。
さて血液には赤血球や白血球、血小板といった血球と言われるものがあり、それぞれの働きをしています。
赤血球は酸素を体中の細胞に運ぶ役目があり、
男性では1mlあたり500万個、女性では450万個もあるのです。
白血球は免疫機能の主役で、社会に例えれば警察組織のような働きをしています。
一口で白血球と言っても、T細胞やB細胞、マクロファージ、リンパ球など様々あり、
その時と場合に応じて、それぞれの働きをして私たちの体を外敵から守っているのです。
血小板の役目は、怪我などして出血した時、その破損個所の集結し、
血液凝固因子と協力して傷口を塞ぎ、出血を止める働きをしています。
中島克己の気功サロン
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