坐骨神経痛やヒザ痛の意外な原因
2021/08/19
坐骨神経痛やヒザ痛などの整形外科的な痛みにはさまざまな原因があります。
一般的に言われるのは腰椎に起こる疾患です。
代表的なものは、腰椎椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症です。
整形外科に行くとレントゲンをとられ、ヘルニアや狭窄が疑われると、これが原因とされてしまいます。
そして手術を勧められることもあるでしょう。
しかし手術をしても良くならない場合があるのも事実です。
この場合は、ヘルニアや狭窄が痛みの原因ではない、ということになるわけです。
ヒザ痛の場合も、ヒザ軟骨のすりへりが見られれば、これが原因とされてしまいます。
手術しても良くならなかったり、レントゲンで病変が見られない時は、ストレスが原因とされてしまうこともあります。
また、歯の噛み合わせの不適合が整形外科的な痛みの原因になることもあります。
他には、ちょっと意外ですが、仙腸関節のゆがみによる関連痛の場合もあるのです。
仙腸関節は、腰椎の下にある平べったい骨(仙骨)と骨盤(腸骨)との間にある関節です。
この関節は腕や脚などにある関節とは違い、大きく動かすことはできません。
しかし腰は体全体の要(かなめ)でもありますので、ここのゆがみは、体の他の部分に大きな影響を与えるのです。
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