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臓器の異変と痛みのサイン

臓器の異変と痛みのサイン

2022/06/14

痛みというのは不快な症状ですが、これは体の異変を知らせるサインでもあります。

多少の個人差と痛む場所が移動することもありますが、

たいていは痛む場所により、どの臓器に異変があるのか見当がつくようです。

たとえば、胸の真ん中に刺すような痛みがある時は、心臓の病気(狭心症や心筋梗塞)が疑われます。

また腰が痛い時は、単なる腰痛だと油断しがちですが、重大な病気が隠れていることがあります。

腎臓をはじめ胃やすい臓が悪い時には、腰や背中に痛みが生じることがあります。

すい臓や胃の異変は上腹部にも痛みが発生することがあるので注意しなければなりません。

上腹部が痛くなる病気は他に胆石があり、この場合は転げまわるほどの痛みだと言います。

また下腹部の痛みは、小腸や大腸に問題がある場合が多いようです。

急性の腸炎は暴飲暴食や病原菌の感染で起こり、下痢を伴うことが多いのです。

他には、尿路結石でも猛烈な痛みが下腹部に起こります。

子宮内膜症などの子宮の病気では、下腹部や腰に痛みが発生するようです。

また右下腹部が痛くなる時は、盲腸(虫垂炎)が疑われます。

その他、腹痛が現れる時間によっても、ある程度の病気の見当がつくようです。

たとえば胃潰瘍は食後の満腹時に、十二指腸潰瘍は食前の空腹時に痛みが襲います。

 

 

 

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