ホルモンって何?
2026/01/15
よく巷では「ホルモン」という言葉があります。焼肉などにおけるホルモンは内臓全般を意味しているようですが、私たち人体における意味は全く違うものになります。
私たちの身体は、体内や体外から何らかの刺激を受けた時、最も望ましい状態に保つための調節機能を持っています。この調節機能には大きく分けて二つあります。一つは神経を介したもので、セロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質によるものです。
もう一つは分泌系によるもので、分泌腺から、ある物質が放出されます。この機能はさらに二つに分かれます。それが内分泌と外分泌です。この内分泌腺から放出される物質を「ホルモン」と呼ばれるものなのです。
内分泌と外分泌の違いは、分泌された物質を身体の中に放出するか、体外に放出するかの違いで、ホルモンは血液やリンパ液に放出されます。ホルモンにはいろいろな種類があります。主なものは脳下垂体から放出される成長ホルモンや他の分泌腺に指令を出すものの他、甲状腺からは身体の新陳代謝を促すホルモン、副腎からは炎症に対処するステロイドホルモン、心拍数や血圧に関するアドレナリン、膵臓からは血糖値をコントロールするグルカゴンやインスリン、また性腺として男性は睾丸、女性は卵巣から性ホルモンが分泌されます。
ちなみに人体の外に排出される外分泌にもいろいろな種類があります。汗腺から分泌される汗、唾液腺から分泌される唾液、乳腺からはお乳、涙腺からは涙といったもので、人体の状況に応じて、ホメオスタシス(恒常性)として、ある状態を保つ機能なのです。
----------------------------------------------------------------------
気功サロン
〒
160-0004
住所:
東京都新宿区四谷2-3-6 パルム四谷1002
電話番号 :
080-6584-4965
----------------------------------------------------------------------

