気功サロン

うつ病は感染症を予防するか?

お問い合わせはこちら ダイエットセミナーはこちら

うつ病は感染症を予防するか?

うつ病は感染症を予防するか?

2026/01/23

 世界メンタルヘルスの調査によると、日本のうつ病患者の人口に占める割合は2.5%程度と言われています。日本の人口が約1億2000万人ですから、ざっと300万人ほどがうつ病と診断されているわけです。また、うつ病と診断されなくても、広くうつ症状を経験したことのある人は、人口の20~30%もいるという調査もあります。ストレスの多い現代社会の現状を見れば、これは驚くほどの数字ではないのかもしれません。

 さて、うつ病そのものは遺伝しませんが、うつ病になりやすい体質、心理傾向は遺伝すると考えられています。その遺伝子も単独ではなく、いろいろな遺伝子が関与しているのです。最近の研究では、その遺伝子の中で、免疫を活性化するものがある、ということが分かってきました。うつにも利点があると分かれば、少しは救われる氣がしますね。 

 私たち日本人、いや世界の先進国での現在の死因のトップクラスには心臓病とがんがあります。しかし昔は違いました。20世紀以前のアメリカでは、3人に1人が5歳まで生きられませんでした。おそらく日本でも同じような状況だったと思います。日本では七五三というお祝いの行事があります。これは子供の成長を祝い、これからの健康と長寿を祝うものですが、その根底には、この歳まで生きていてくれてありがとう、という感謝の心があったのではないでしょうか。

 昔の人の死因は、戦争で殺されたり、事故で亡くなったりする以外は主に病気が原因でした。その病気は現在と違って、肺炎やインフルエンザ、結核の他、天然痘やペスト、コレラなど、また食中毒やケガの傷口から入る細菌、ウイルスなどが原因の感染症でした。

 この感染症を防ぐにはどうしたらいいか? ここにうつ症状の利点が出てくるのです。うつになると何もしたくなくなり、家に閉じこもりがちになります。つまり他人と接触する機会が減るので、結果として感染症にかかりにくくなる、というわけです。

 まあ今は昔と違って感染症が原因で死ぬ人は少ないですが、昨今の新型コロナウイルスによる感染症のパンデミックも経験しました。不要不急の外出自粛、ソーシャルディスタンスで他人との接触を避けるなどの対策が取られましたが、うつ病の人はあまり困らなかったのかもしれませんね。

----------------------------------------------------------------------
気功サロン
160-0004
住所: 東京都新宿区四谷2-3-6 パルム四谷1002
電話番号 : 080-6584-4965


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。