応急処置ーーー温めるべきか冷やすべきか
2026/03/04
日々私たちが生活していると、突然身体に痛みが発生することがあります。その場合、内臓からの警告のこともありますが、多く経験するのはケガによるものでしょう。
運動中に突然現れるものがケガです。たとえば捻挫は関節に無理な力がかかり、関節の可動域以上に関節が曲げられ、腱や靭帯が損傷してしまう状態です。
また肉離れは、筋肉の表面をつつんでいる筋膜や一部の筋繊維が急激な力が加わることで断裂してしまう状態です。その他、突き指は指先を伸ばす腱が損傷することで指先に強い力が加わり、指を突いた時に起きます。
その他、テニス肘や野球肘など、スポーツの名前がついた疾患もあります。いわゆるスポーツ障害と言われるものですが、これらは筋肉や関節に無理な力が継続的に加わり、関節が変形してしまう状態のことです。
これらの運動障害が起こった時、応急処置としていったいどうすればいいのでしょうか。患部を温めますか、それとも冷やしますか?
これらのケガやスポーツ障害の場合、その本質は内出血していることなのです。だからまず、内出血を止めることが処置の先決なのです。もし患部を温めたら血流が良くなり、よけいに出血してしまいます。だから冷やさなければなりません。また患部を動かさず、安静にしていることも大事です。患部を動かすと出血が止まりにくくなるからです。一般的には72時間冷やすことが必要と言われています。だからケガした時は、まず幹部を冷やすと覚えていたらいいでしょう。
さて、それではケガ以外の関節や筋肉の痛みについて、応急処置はどうしたらいいのでしょうか。たとえば肩こりや腰痛はどうでしょう。また関節の痛みとしては、膝関節症や五十肩、リウマチなどの時、どう処置したらいいのでしょうか。
これらの疾患の場合、別に内出血しているわけではありません。これらの場合は患部を温めるのが処置の基本となります。なぜなら温めると血流が良くなるからです。血流が良くなれば、私たちが本来持っている自然治癒力や免疫力、自己修復力が増えるからです。
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