現在、気功サロンの外気功講座のマスターコースに在籍しているSさんですが、

この方は長年座禅（曹洞宗）に取り組んでいます。

年何回もドイツやイスラエルへ行って、座禅を教えている先生でもあります。

このSさんの話ですが、気功を始めて、座禅をしている時の感覚が変わったそうです。

何か、頭のてっぺんの百会のツボからお尻の会陰まで、ずんと突き抜ける感覚が生まれたとのことです。

座禅も気と深い関係があるわけで、合気道やレイキもそうですが、それに取り組んでいる方が

普通の外気功を経験するのも、違った感覚（向上する精神的なものも含め）が得られるのではないでしょうか。

気は皆共通なので、色々経験されるのも良いことだと私は思っています。