東京で外気功の施術をしていると、さまざまな病気をかかえた人が来ますが、

外気功が有効だとされている病気はいくつもありますので、皆さま参考にして下さい。

 

中国の臨床例によりますと、以下の病気には気功が効くとされています。

＜消化器系＞

胃・十二指腸潰瘍、胃下垂、慢性胃炎、習慣性便秘、腸結核、慢性腸炎、慢性虫垂炎、消化不良、急性および慢性肝炎、肝硬変、慢性胆嚢炎。

＜循環器系＞

冠状動脈硬化症、高血圧、原発性低血圧、心臓弁膜症、心筋炎、レイノー病、血管閉そく性脈管炎、リウマチ。

＜神経系＞

神経衰弱、不眠症、ヒステリー、胃腸および心臓神経症、多発性神経炎、進行性筋ジストロフィー、脊髄炎、自律神経失調症、中風後遺症、

脳動脈硬化症、緊張性頭痛。

＜呼吸器系＞

肺結核、慢性気管支炎、気管支拡張症、珪肺癌、気管支喘息、急性気管支炎、気管支肺炎、肺気腫。

＜血液系＞

鉄欠乏性貧血、栄養不良性貧血、再生不良性貧血。

＜泌尿・生殖器系＞

腎結核、慢性膀胱炎、慢性腎炎、前立腺炎、インポテンツ、早漏、遅漏。

＜婦人科系＞

子宮付属器炎、機能性子宮出血、原発性無月経、生理痛、子宮脱出、子宮頚ビラン、妊娠中毒症。

＜眼科・耳鼻咽喉科系＞

緑内障、視神経萎縮、近視、中心性網膜剥離炎、視網膜色素変性、慢性扁桃腺炎、メニエール病。

 

その他、よくある疾患として外気功が有効なのは、主に整形外科的なもので、肩こり、腰痛、五十肩、膝関節症などがあげられます。