なぜ心臓ガンはないの?
2017/07/04
長く死因の第一位のガン。体の色々な所にできますね。
現在多いのが、肺や大腸です。少し前までは胃が一番多かったようです。
その他、肝臓、腎臓、膵臓、膀胱、女性に圧倒的に多いのが乳房(わずかだが男性にもある)、
女性特有では子宮や卵巣、男性特有では前立腺などさまざまです。
血液もガンになるのです。でもどういうわけか、心臓がガンになったとは聞きませんよね。
なぜ心臓ガンはないのでしょうか?
ガンは別名「悪性新生物」と言われますが、
体の統制や制御を離れて、自分勝手に増殖してしまう細胞なのです。
そして正常細胞の中にどんどん浸潤したり、他に転移したりして、
体の正常な機能や運営を阻害してしまうわけです。
つまり、細胞分裂を繰り返し、常に新陳代謝をやっている所にガンが発生する危険があるのです。
私たちの体のほとんどの部分は、常に細胞分裂と新陳代謝を繰り返しています。
だからガンになる危険もあるのです。
しかし、心臓の筋肉である心筋は、誕生した後、分裂や増殖の起こらない珍しい器官なのです。
だからガン化をまぬがれているわけです。
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