病気別外気施術法38 「膀胱炎」
2017/08/20
膀胱炎とは、尿の貯蔵庫である膀胱が細菌(主に大腸菌)の感染で炎症を起こし、
排尿時や排尿後の痛み、残尿感を伴う病気です。
放っておくと高熱が出たり、腎盂炎になる可能性もあります。
トイレの回数が増えたり、尿が白く濁ったり、時には血尿が出たり、
残尿感や排尿時、排尿後に痛みがあれば、この病気を疑ったほうが良いでしょう。
原因は細菌(主に大腸菌)が尿道から膀胱に侵入することです。
細菌が侵入しても、私たちの体には免疫力があるので通常は感染しないのですが、
疲労やストレスなどで免疫力が落ちていると感染してしまうのです。
圧倒的に女性に多い病気ですが、これは体の構造上、女性の尿道は男性の3分の1しかないからです。
外気功による施術では、膀胱(尿道口の4㎝くらい上)に魔掌療法で手のひらから外気を放射します。
外気を放射していると、邪気が出て冷たく感じることがありますが、
これは病気が治癒する兆候なので、続けて施術するのが良いでしょう。
中島克己の気功サロン
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