量子論で気は解明できるか?
2017/10/31
気を科学的に解明しようと研究している学者はいるのですが、
多くの科学者は気の概念が薄いため、気は未だ科学としてはマイナーな存在です。
そのせいか気功というと、何か非科学的で胡散臭いというイメージを持つ方が多く、
私は大変残念に思っているのです。
私は、気が早く科学的に解明されることを願っていますが、
ミクロの世界を探求する量子論が、将来その望みを叶えてくれると期待しています。
2015年、梶田隆章東大教授がノーベル物理学賞を受賞しました。
受賞理由は「ニュートリノに質量があることを証明した」ことです。
素粒子の一つであるニュートリノは、それまでの常識では質量は持たないとされていました。
質量とは物質の重さのことですが、今回その常識がひっくり返ったわけです。
これはとても大きな意味を持っているのです。
アインシュタインのエネルギー変換の数式はご存知でしょう。
有名な E=MC² です。Eはエネルギー、Mは質量、Cは光速です。
この数式によれば、ニュートリノに質量があればエネルギーを生み出すことができるのです。
もし、それまでの常識通り、質量がゼロだとすると、
ゼロに何をかけてもゼロですから、エネルギーは生まれません。
ニュートリノはこの宇宙に普通に存在しているのですから、
私はこれが気と何か関連があるのではないかと思っているのです。
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