寒暖差による体調不良
2018/03/21
今日(3月21日)はとても寒く、東京での最高気温は約6度でした。
予報によりますと、明日(3月22日)は一転して温かくなり、最高気温が18度まで上がるそうです。
1日で寒暖差が10度以上にもなるわけで、体がついていけませんよね。
三寒四温などと言いますが、特に春は温かくなったり寒くなったりの気温差が大きいのが特徴です。
さて、日々この気温差が大きいと、私たちの体調が崩れることが多いようです。
その原因として、自律神経の乱れがあると言われています。
自律神経は外部の環境の変化に対応し、ある一定の体の状態を保つ働きがあります。
これをホメオスターシス(恒常性)と言います。
気温が寒いと自律神経の交感神経が優位となり、体温を上げようと心拍数が増え、血圧が上がります。
逆に温かくなると、副交感神経が優位となり、血圧を下げようとします。
気温の寒暖差が大きいと、この自律神経の調節機能に乱れが生じ、体調を崩すのです。
また寒暖差アレルギーと言って(血管運動性鼻炎とも言いますが)、急に寒くなったりすると、
鼻の奥の毛細血管がつまり、粘膜が腫れて鼻水がたらたら出てしまうのです。
中島克己の気功サロン
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