外気功の基本は根治療法
2018/07/10
病気に対処する方法として、対症療法と根治(原因)療法というのがあります。
対症療法とは、その時の辛い症状を緩和するのが目的の療法で、
例えば風邪をひいた時に出るさまざまな症状ーーー咳や鼻水、発熱、吐き気などについて、
その症状を緩和する薬や注射等で対処するわけです。
実際西洋医療においては、このやり方が主流と言ってもいいでしょう。
高血圧の人には降圧剤、糖尿病の人にはインシュリンやインシュリンの感受性を高める薬、
逆流性食道炎の人には制酸剤など、このような対症療法が一般的です。
そして実際の臨床現場では、患者さんが色々な症状を訴えるため、
それぞれの症状に合った薬を処方するので薬の数が増え、
中には十数種類の薬を飲んでいる患者さんもいるわけです。これでは良くなりませんよね。
東京四ツ谷の気功サロンでは、気功教室の他に外気功による施術も行なっていますが、
私は気功の基本は対症療法ではなく根治療法だと考えています。
というのは、人は誰でも自然治癒力(自分で自分の病を治す力)を持っているわけで、
その力を高めるのが気功だと思っているからです。
対症療法としての薬や注射、点滴などは緊急避難的には有効な場合もありますが、
薬に頼らず、本来持っている自然治癒力で病気を治すのが理想なのではないでしょうか。
中島克己の気功サロン
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