各ビタミンの働きと欠乏症
2019/02/11
ビタミンは三大栄養素の働きを助け、体の調整になくてはならないものですが、
ビタミンには色々な種類があり、またそれぞれ特徴を持っています。
今回はそれぞれの働きと欠乏した場合の病気について書いてみます。
・ビタミンAは発育促進や目の機能の保持、皮膚の保湿などに関わりがあります。
欠乏すると夜盲症(とり目)になります。
・ビタミンB1は糖質の代謝を促します。欠乏すると脚気になります。
・ビタミンB2は三大栄養素の働きを助けます。欠乏すると口角炎になります。
・ビタミンB6もB2と同じような働きをします。欠乏すると皮膚炎や貧血になります。
・ビタミンB12も他のB群と同様な働きをします。欠乏すると貧血になります。
・ビタミンCは毛細血管の機能を保持したり、風邪の予防に役立ちます。
欠乏すると壊血病になります。
・ビタミンDは骨や歯の発育と維持に欠かせないものです。
欠乏すると骨軟化症や骨粗しょう症になります。
・ビタミンEは体内の脂質の酸化防止および若さを保つ働きがあります。
欠乏すると貧血になります。
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