3月24日（日）、前日とは打って変わって快晴に恵まれました。

東京四ツ谷の気功サロン主催の「座禅と写経の会」が大船観音寺にて行われました。

まずお坊さんのお話の後、座禅堂にて約20分、座禅をしました。

暗くした堂内で、ろうそくの明かりがともる雰囲気は、座禅をするにはピッタリの空間でした。

その後すぐ場所を移し、写経の会が開かれました。

写経は般若心経。貸し出された筆ペンはおみやげで持ち帰ることができました。

その後は、書いたお経を奉納するため、お坊さんの案内で観音様の中へ。

そこでお参りし、記念撮影の後、仕出し弁当をいただき、解散致しました。

午前10時30分に大船駅で待ち合わせしてから解散まで約3時間近くかかりましたが、

濃密な時間に参加者（21名）は皆満足の様子でした。

座禅も写経も気功に通じるものがあります。

精神の修養。この慌ただしい生活の中で、たまにはこのような時間を過ごすことも大切ですね。