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対症療法の限界ーーー薬漬け医療の問題

対症療法の限界ーーー薬漬け医療の問題

2019/05/05

不定愁訴と言って、体調に関して色々な問題を訴える患者がいます。

頭が痛い、肩がこる、めまいや耳鳴りがする、胃がもたれる、熱がある、

鼻水や咳、痰が出る、夜眠れない、下痢をしてる、お腹が痛いなどなど、

色々な症状を訴えることがあります。

こんな時医者は、それぞれの症状ごと薬を処方するのでしょうか?

頭痛薬、鎮痛剤、解熱剤、制酸剤、睡眠導入剤、精神安定剤、下痢止め、咳や鼻水止め等、

対症療法でその症状ごと薬を出していたら、すぐに薬の種類は10種類を超えてしまいます。

実はこれらの症状は、一つか二つの原因で出ている場合が多いのです。

だから医者はその原因を把握し、適切な対処(薬の選択)をする必要があるのではないでしょうか?

「薬をやめれば病気は治る」という皮肉な題名の本がありますが、

薬漬け医療の問題点を指摘しているのです。

根本治療はその原因に対し適切な治療をすることと、

本来、生命体が持っている自然治癒力を高めることだと私は思っています。

気功や鍼灸などの東洋医療はこの点を重視しているのです。

 

 

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