不定愁訴の主な原因ーーー自律神経失調症
2019/05/25
不定愁訴と言って、体の色々な部分に異常が起きることがあります。
肩こりや腰痛、頭痛、ほてり、めまい、動悸、息切れ、全身倦怠感の他、
下痢や便秘、不眠などさまざまな症状が起こります。
患者は体の色々な部分に問題が出るので、病院でどの科にかかればいいのか分からないこともあるようです。
さて、上記のような症状は自律神経の失調によることが多いのです。
いわゆる自律神経失調症です。
自律神経は体の恒常性(一定の状態)を保つ働きをしています。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、相反する働きでバランスをとっています。
このバランスが崩れると、上記のような色々な症状が出てくるわけです。
自律神経失調の原因は色々ありますが、最も多いのが更年期によるものです。
更年期障害と言われていますが、50代くらいの年齢になると性ホルモンの分泌量が極端に減ってくるわけです。
女性ではエストロゲン、男性ではテストステロンという性ホルモンが大きく影響するのです。
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