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大周天気功法の意味

大周天気功法の意味

2019/09/05

大周天気功法は小周天気功法を練功した後にやるのが良いとされています。

東京四ツ谷の気功サロンでは、気功師養成の基礎講座で小周天気功法を教えていますが、

大周天気功法はそのマスターコースで時々取り上げています。

前回のこのコーナーでお話したように、小周天気功法の意味は、

正中線上にある10個のツボを開くことにより、外の気と体内の気の交流をはかり、

気というエネルギーを十分に活用できる状態にすることです。

大周天気功法はこの状態をつくった上で、さらに宇宙に存在する気と一体化することを目的としています。

頭頂部の百会というツボから天の気を取り入れ、

体の中を通して会陰や両足裏の湧泉というツボから排出します。

また逆に湧泉や会陰から地の気を取り入れ、体の中を通して百会から排出します。

このような大周天気功の練功をすることで、自分の気が宇宙の気と一体化した感覚が生まれ、

外気功を実践するための大変重要な経験を積むことにもなるのです。

 

 

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