気功はエネルギー場へのアプローチ
2019/09/24
人体など生命あるものだけでなく、石などの無生物でさえ、つまりあらゆる物体は、
そこに粒子性(物)と波動性(エネルギー)の両方を持っていることが量子物理学の研究で分かってきました。
これは素粒子の一つである電子のダブルスリットの実験で明らかになっています。
二つの穴(ダブルスリット)に向かって、電子銃から一つの電子を発射すると、
穴の後ろの壁に電子が当たった痕跡が干渉縞という形で残るのです。
干渉縞は二つの波が干渉してできる模様で、これは一つの電子が同時に二つの穴を通過した結果であり、
このような現象が起こるのは、この時の電子は粒子ではなく波として存在したと考えざるを得ないわけです。
つまり電子は粒子と波動の二つの性質を持っているわけで、
マクロ(私たちが目に見える物)は素粒子などのミクロから成り立っているのですから、
人体を含め、すべての物質には粒子と波動の二つの側面があるということなのです。
西洋医学は人体を物質面からとらえるわけで、あらゆる組織の元である細胞に焦点を当てる医学と言えるでしょう。
一方、気功など東洋医学は、人体の波動性(エネルギー)にアプローチする医学と言うことができるでしょう。
中島克己の気功サロン
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