気管支喘息のしずめ方
2019/09/26
体調の悪い時に私たちを苦しめるさまざまな症状があります。
痛みや吐き気、かゆみなどがその代表ですが、
それとは違って私たちを苦しめる典型的な症状があります。
それが気管支喘息の発作時に見られる症状です。
喘息の発作は主に夜中から明け方にかけて多く発症し、
連続するせきとなかなか出ない痰で、夜中中苦しめられることになります。
喘息はほこりや花粉、タバコの煙、大気汚染などで刺激された気管支が、
過剰に反応して多量の粘液を分泌し、気管支をせばめて空気の通りが悪くなることで起こります。
元々アレルギー体質の人は罹りやすく、アトピー性皮膚炎を患っている人は注意しなければなりません。
喘息の症状としては、咳とともにねばねばして吐きづらい痰が特徴ですが、
痰を吐き出すためには腹筋を使うことが大切で、常に腹式呼吸を心がけていると良いでしょう。
また、痰がたまる場所を医師に確認することが必要ですが、
肺の上葉の場合はまくらをしないで仰向けに寝、
下葉の場合はうつぶせに寝ると痰が出やすくなるそうです。
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