手当て、手かざしの実感
2020/02/27
東京四ツ谷の気功サロンでは、気功師養成講座を開いていますが、
その目的は誰でも気を発する部分外気功(手当て、手かざし)ができるようにすることです。
先日、外気功講座のマスターコースのメンバーのある女性から次のような質問を受けました。
「手当てや手かざしをしていても、自分の手から気が出ている実感がないのですが、
実際、気は出ているのでしょうか?」というものでした。
それに対する私の答えはーーー
「気を発する時、手がジワジワと痺れたり、何かじわーっと出ている、という感覚を持つ人はほとんどいません。」
「だから何かの感覚がなくても安心して下さい。」
「ただ、気功サロンで教えている外気功は自分の気を使わず、天の気を使わせていただくやり方なので、
「頭頂の百会というツボから天の気を取り入れ、胸や腕を通って手から気が出ていく過程で、
「体が熱くなったり、手が熱くなったりするのが普通です。」
「これは体の中を気が流れている証拠ですので、このような感覚があれば手から気が出ているということでしょう。」
中島克己の気功サロン
https://kikoh-salon.com
住所:新宿区四谷2-3-6 パルム四谷1002号室
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