マスクは口呼吸になりやすい
2020/12/15
一般的に私たちが使うマスクには不織布のマスクと布製のマスクがあります。
実験の結果、不織布の方が布製よりも感染予防の効果は高いようです。
ただどちらも100%予防、また人にうつさないわけではありません。
ウィルスは非常に小さいので、隙間から通ってしまうからです。
これは私の体験ですが、私は不織布マスクも布製マスクも使っているのですが、
どうも不織布マスクの方が息苦しさを感じるのです。
めが詰まっている感じがしますが、それで感染予防効果が高いのでしょう。
そのせいか、普通に歩いている時はいいのですが、速足になると息苦しいのです。
この間、速足に歩いていて、いつの間にか口呼吸になっていました。これはいけません。
鼻からではなく口から息を吸うと、浮遊している雑菌やウィルスが直接気管に入ってしまうのです。
鼻呼吸すれば、これらの病原菌を鼻内部の粘膜や鼻毛で捕まえてくれるのです。
つまり口呼吸は感染リスクを高めてしまうわけです。
感染予防のためにマスクを着用していても、これでは逆効果になってしまいます。
マスクの使い方としては、時と場所、状況によって不織布と布製を使い分けていくのがいいでしょう。
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