腰痛に対する二点療法
2022/10/08
現代人の多くが抱える疾患が肩こりと腰痛です。
これは近年のパソコンやスマホの普及と大いに関係があるのです。
これらを操作する時、私たちは無意識に前かがみになっています。
この姿勢は自然と首に負担がかかります。
首と肩は僧帽筋という筋肉でつながっていますので、
首のこりは即、肩のこりとなって現れてしまうわけです。
腰痛もこれらの現代テクノロジーと無関係ではありません。
座りっぱなしの姿勢が腰に負担をかけていることは医学的に分かっているのです。
さて、腰痛に対しての二点療法はどのようになっているのでしょうか。
腰痛を自覚する点(主訴)つまり一点目は主に次の三つが考えられます。
腎愈と大腸愈、そして志室という三つのツボです。
これらの痛みを取る場所(二点目)にはいくつかの場所(主に筋肉)が当てはまります。
お尻の部分の外側、大転子に近い筋肉の点と仙腸関節の際、そしてこれらの中間部分です。
また太ももの外側筋肉と腎愈の上の背中部分をほぐすのも有効でしょう。
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