気功で超能力は開発できるか?
2022/12/13
東京四ツ谷の気功サロンで開催されている気功師養成講座の目的は、
「手当て」とか「手かざし」といった部分外気功ができるようにする、ということです。
それでは、これら部分外気功は超能力なのでしょうか?
もし超能力だとしたら、「あるコツをつかみ練習することで誰でもできます」という私の主張と矛盾することになります。
なぜなら、超能力はあくまでも特殊な能力であり、誰でもできるというわけにはいかないからです。
では気功と超能力にはどのような関係があるのでしょうか?
気功の世界では超能力のことを特異功能と呼んでいます。
こういう言葉がある以上、気功と超能力には何らかの関係があるはずでしょう。
実は、私たちには隠された潜在能力があり、
気功を練功することで、その能力が開発されうるのではないかと私は思っています。
以前、気功サロンのマスターコースに在籍している男性から次のような話を聞きました。
彼は自宅でITの仕事をしているのですが、あるクライアントからたびたび苦情のメールを受けるそうです。
その際に、メールを知らせる音が鳴った時、その人からの苦情のメールだと分かるそうなのです。
虫の知らせというのでしょうか、なんとなくその人からのメールだと分かるというのです。
私たちには五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)がありますが、
第六の感覚があると言われています。
昔の武士が、敵がすぐそばにいなくても、近くに潜んでいるだけで殺気を感じると言います。
これも第六感の示すところでしょう。
また林厚省という中国人の気功師は、気功麻酔をすることで有名です。
西洋医学の手術の現場で、患者に気功で麻酔をかけるのです。
う~ん、このレベルになると、もう超能力の範囲と言ってもいいでしょう。
程度の差はありますが、気功を鍛錬することで、誰でも潜在能力を開発することはできるのです。
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