人が外観が違うように内部も違う
2023/11/06
私たちはいろいろな人を外観(身体的特徴)で区別しています。性別や背の高さ、太り具合、顔つき、皮膚の色、しぐさなどから、その人を特定できるわけです。
それらは目に見えるもので分かりやすいのですが、実は身体の内部も人によってそれぞれ特徴があるのです。それらは目で見ることはできませんが・・・。
例えば血液型は人によって違いますが、見た目では判断できません。その他、各内臓の大きさや機能的強さも人によって違います。大腸の長さは約1.5mありますが、これは平均であり、人によってはそれより30センチも長い人がいるのです。このような人は腸が大きく捻じれている可能性があり、便秘気味になるでしょう。
肝臓もアルコール代謝の過程で発生するアセトアルデヒドという毒素を分解する酵素を持っていない人は、酒が全く飲めない人(下戸)になってしまうわけです。
骨の太さもそれぞれだし、筋肉の内容も違います。筋肉は鍛えれば太くなりますが、赤筋(長距離向き)か白筋(短距離向き)のどちらが多いかで、その人の運動的特徴が決まってしまうわけです。
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