人体を分解、また復元すると・・・
2026/05/08
人体はどのような構造になっているのでしょうか。それを少し分解していくと、系統という概念になります。神経系統とか循環器系統、呼吸器系統、消化器系統、泌尿器系統、運動器系統など、それぞれの系統が相互作用することで、私たちの生命は維持できるのです。
その系統をさらに分解すると組織になります。筋肉とか神経、血管、また心臓や肺、肝臓、腸などの臓器、視覚や聴覚、嗅覚等の感覚器、また皮膚に至るまで、すべて組織でできています。
それらの組織をさらに分解すると細胞になります。上記の組織は髪の毛に至るまで、すべて細胞でできています。その数は約60兆個とも言われています。
この細胞を分解すると分子となり、さらに細かくすれば原子となるわけです。この原子は別の見方をすれば元素になります。私たちの身体は水素とか酸素、炭素、カルシウム、リンなどの元素の集まりです。いえ、私たちの身体だけではありません。すべての物質は元素の集まりなのです。ただ、亀の子型の元素の集まりを見ても、それが生物なのか無生物なのかは分かりません。それではいったい、生物と無生物の違いは何でしょうか?
生物は動くが無生物は動かない? しかしブラウン運動と言って、原子自体も細かい動きがあるようです。つまり生きてないものでも、原子の単位では動きがあるのですね。
生物には心や意識があるが、無生物にはない? この心とか意識という問題については、科学はまだ答えを出していません。たとえば大腸菌などの単細胞生物にも心があると言えるのかどうか? まだよくわからないのですね。
それでは生物と無生物の違いはどこにあるのでしょうか? その決定的な違いは子孫をつくるかどうかなのです。私の目の前には1本のボールペンがあります。ボールペンをずっと置いておいても、1本が2本にはなりません。しかし、単細胞生物のバクテリアをシャーレに入れて、適度な温度と栄養分があれば、一つが二つ、四つにと自己増殖していくのです。これが生物の最大の特徴なのです。
さて、それでは今度は逆に、原子など小さいものから大きなものに順序を追っていったらどうなるでしょうか。原子が集まって分子になり、分子が集まって細胞ができた時、不思議なことが起きるのです。つまり細胞ができた時、そこに命が吹き込まれるのです。
生命の最小単位は細胞です。細菌やバクテリアなど、一つの細胞(単細胞)だけで生きていけるわけです。この流れ、分子から細胞、そして組織から系統へと大きくなっていく時に新たな性質が加わることを創発と言います。つまり、分子から細胞ができた時に、創発されて命が誕生したのです。
この地球上に最初の生命が誕生したのは、約38億年前と言われています。たぶん海の中の海底火山の吹き出し口あたりで生まれたのだと言われています。でも、酸素や水素、ヘリウムなどの元素があったとはいえ、どのように細胞ができ、生命が生まれたのでしょうか? それがよくわからないのです。だから村上和雄のような科学者は「サムシンググレート」がいたのではないか、と推察しているのですが、サムシンググレートって何でしょうか?
「偉大なる何か」って、それは「神」ではないでしょうか。でも科学者が「神」とは言いにくいですよね。だからサムシンググレートと言っているのでしょう。そんな存在がいたかどうかわかりませんが、いたと仮定した場合、サムシンググレートの発しているエネルギーを「氣」と呼んでもいいのではないかと私は思っています。
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