オキシトシンはなでると増える
2026/07/16
愛情ホルモンと言われるオキシトシンは近年注目されています。オキシトシンは脳の視床下部で作られ、脳内で神経伝達物質として働きます。
女性の出産や授乳、性行動の他、ストレスや不安を解消し、共感性や信頼感を高めると言われています。また鎮痛効果もありますので、幸福感を高める物質でもあるのです。
このオキシトシンは皮膚の痛みをともなう刺激よりも、やさしく「なでる」などの柔らかい刺激いより分泌されます。愛情表現でも肌をやさしくなでたりしますが、この心地よい刺激がオキシトシンの分泌を促すのです。
そう言えば、サルもお互い「毛づくろい」をしますが、これもサルたちにとっては心地よい刺激であり、この時オキシトシンが出ているのではないでしょうか。犬や猫も子供たちや飼い主をなめたりしますが、これも愛情表現であり、なめる方もなめられる方も幸福感が高まると考えられます。
気功では「手当て」、アメリカでは「タッチセラピー」などと言いますが、これも手の平を患部に当て、氣を放出することで、その部分が温まり、気持ち良い感覚の刺激がオキシトシンの分泌を促しているのではないでしょうか。
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