気のボールを作る瞑想とスワイショウは練功の第一歩です
2016/11/14
練功とは、気功を訓練(練習)することですが、
その初歩的なものとして「気のボール」を作る瞑想(静功)があります。
これは10~15センチ離した両手の中にソフトボール位の大きさの気のボールをイメージする訓練です。
息を吐くと気が出ますが、両手から息を吐きながら気のボールを練っていくのです。
すると2~3分もしないうちに、手のひら、指先にジンジンした感覚、温かい感覚が生まれてきます。
これが「気感」と言われるもので、イメージでこの感覚を味わうことが練功ではとても大切なのです。
そして、この「気のボール」の瞑想を始める時、ぜひともやっておきたいのがスワイショウです。
スワイショウは「手を振る」という意味ですが、肩から先の腕全体の力を抜いて、
腰を前後(または回す)にゆすると、自然と手に気が集まってくるのです。
手に気が集まったところで「気のボールを作る瞑想」をすると、
誰でも簡単に気のボールを作ることができるのです。
中島克己の気功サロン
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