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病気別外気施術法32 「手根管症候群」

病気別外気施術法32 「手根管症候群」

2016/11/27

手根管とは、手首の平側にあり、正中神経と指を動かす腱が通っている

トンネル状の管です。

このトンネルが狭くなり、神経が慢性的な圧迫を受けて、

指が痺れたり、痛みが出る病気を手根管症候群と言います。

 

原因はパソコンなどでの手指の過度の使用や

女性ホルモンの乱れによる腱鞘のむくみなどが挙げられます。

中年以降の女性に多く、人差し指と中指を中心にしびれや痛みが出て、

進行すると親指の付け根の筋肉が痩せてきて細かい作業ができなくなります。

 

予防としては、連続した過度の手作業を控えることです。

治療としては、ステロイド薬の注射やビタミンB12の飲み薬などがあります。

重症の場合は、靭帯を切ってトンネルを開く手術をします。

 

外気功による施術では、患者の手のひらを上にし、点穴法で手首の上あたりから

指先にかけて気を流していき、邪気を指先から出します。

その後、拉気法で手首(手根管)のあたりを温めます。

 

 

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