マーガリンやスナック菓子の取り過ぎには注意
2017/07/27
皆様はトランス脂肪酸という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
これは、融点が低く、通常では液状の油(植物油など)に水素を付加することで、
常温でも固体の脂にする過程で出てきた副産物です。
このトランス脂肪酸は、心臓病や動脈硬化、高血圧、アレルギー疾患などの一つの原因になるようです。
トランス脂肪酸を含む食品は数多く、その代表がマーガリンです。
マーガリンの原料は植物油で、元々は液状なのですが、パン等に塗りやすくするため固体にしてあるのです。
その他、市販のパンやクッキー、ケーキ、スナック菓子、フライドポテトなどにも使われているようです。
アメリカのFDA(食品医薬品局)は2018年6月までに、トランス脂肪酸の食品添加の廃止を決めています。
日本では色々な食品に使われているし、あまり神経質になるのもどうかと思いますが、
やはり上記のような食品は食べ過ぎないようにしたいものです。
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