代替療法の種類と内容⑯ーーーアーユルヴェーダ
2017/11/28
アーユルヴェーダはインドを起源とし、5000年以上の歴史をもつ世界三大伝統医学の一つです。
アーユルヴェーダには「ドーシャ」という中心的な概念があります。
これは私たちの体を構成する自然エネルギーと考えられています。
このドーシャに乱れが生じ、バランスが崩れると健康を損なうと考えるわけで、
気功をやっている私からすると、このドーシャは中国医学で言う「気」と同じ概念と思われます。
アーユルヴェーダでは、私たちは「ヴェーダ(風)」、「ピッタ(火)」、「カパ(水)」の
三つのエネルギーから成り立っていますが、このうちのどれかが優位になることで、
いずれかの体質になると考えられています。
そしてその体質に合った食事やヨーガ(瞑想)などで病気になりにくい体をつくるという、
予防医学的な思想が強い療法と言えるでしょう。
またインド占星術は、アーユルヴェーダの思想の流れをくむものでもあります。
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