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血液検査で肝機能を見る項目が多いわけ

血液検査で肝機能を見る項目が多いわけ

2019/01/28

皆様、年1回~数回は血液検査をしていると思いますが、

その項目に肝臓の状態を表すものが多いのに気づくと思います。

AST(GOT)やALT(GPT)、Γ-GTPをはじめ、

総蛋白(TP)、アルブミン、ビリルビン、コリンエステラーゼ(CHE)の他、

アルカリフォスタファーゼ(ALP)、乳酸脱水素酵素(LDH)などたくさんあります。

なぜこんなにも肝機能を測る項目が多いかと言うと、やはり肝臓はたくさんの仕事をしているからです。

 

さて、上記の色々な項目は肝臓の状態を見る切り口によって、該当する項目が決まってきます。

たとえば肝細胞の障害の程度を見る項目としては、

ASTやALT、Γ-GTPなどがあります。

また肝細胞の働きを見る項目では、

総蛋白、アルブミン、総コレステロール、コリンエステラーゼ、乳酸脱水素酵素などがあります。

胆汁の流れに障害があるかどうかを見る項目では、

総ビリルビン、アルカリフォスタファーゼなどがあり、

肝臓が繊維化していないかを見る項目では、

膠質反応(ZIT)や免疫グロブリンなどの数値で見ます。

 

 

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